2011年 09月 26日
2011年8月白浜パンダ見隊その11 海ちゃん陽ちゃん1歳の誕生会
#2-37
ママにひっついてた海ちゃん達ですが、ママがいなくなったので、陽ちゃん、やぐらの上に上ります。
眠そう~
海ちゃんは遊びたそうです。
海「陽たん、遊ぼうよー」
眠そうだけど、海ちゃんのちょっかいに応じる陽ちゃん。
陽「くーー」
海「僕だって、笹の練習するんだよ!」
#2-40
陽ちゃん床の上でまったり、海ちゃんは1人で遊んでます。
陽「まだ眠たいのよねーーー」
海「僕は絶好調!」
いつまでも2人を見てたいのですが、そろそろ誕生会まで1時間を切りました。
名残惜しいのですが、外に行って、場所を確保しました。
とはいえ、すでに大勢の方が待っていましたので、誕生会が行われる運動場の右隅っこの場所です。
(正面にはTVカメラががっちり場所を確保してました)
誕生会が始まるちょっと前です。どっさり、人がおります。
ん?スタッフの方が、ビニール袋に入れた氷をもってきました。
芝生の上に敷くのかな?
この日はとてもとても蒸し暑く、夕方6時ごろになって陽が陰ってきても、
やはり蒸し暑かったです。
この氷でパンダさんたちは大丈夫なんかしら?
たくさんの氷が敷かれ、ケーキの土台らしきものの上に竹が3本、突き刺さってます。
#2-41
さーーお待ちかねの誕生会が始まりました。
まずは陽ちゃんが登場。ただし、やぐらの上へまっしぐら。
遅れて登場した海ちゃんも、やっぱりやぐらの上へ。
あのーそれでは、いつもと一緒なんですけど~
飼育員さんが登場し、2人をやぐらから降ろそうとするのですが、2人とも激しく抵抗。
ぜんぜん、降りてきません。
海「だって久しぶりのお外なのに!」
陽「木登りしたいのーーーー」
無理やり抱えられた海ちゃん。下でミルクタイムです。
そんなことわからないので、滑り台を登ろうとする海ちゃん。
飼育員さんが取り出した哺乳瓶にすぐ反応し、上るのをやめる海ちゃん。
海「それならそうと、早く言ってくだしゃい」
海ちゃん
陽ちゃん
#2-42
陽ちゃんは2本目のミルクを貰ってますが、海ちゃんは1本だけのようです(さっきママの母乳を飲んでたしね)
飼育員さんが木の下へ連れて行って、オヤツのりんごをあげます。
海「りんご♪」
陽「あたちも貰った♪」
#2-43
「First」と書かれた氷を運んでくる飼育員さん。
海「なーに、それ」
海「オレンジ色でしゅね」
海「この白いものは何でしゅか」
突然木の上によじ登る海ちゃん。
海「怖いでしゅ」
陽ちゃんはやぐらの上にずっといます。
陽「下でみんな、何してるのかしら」
その12へつづく
by Patrick_Harper
| 2011-09-26 00:34
| アドベン2011年08月