2012年 01月 20日
2011年12月白浜パンダ見隊その14 ミルクタイム
陽ちゃんのミルクの残りを飲んでるとこ、飼育員さんに見つかった海ちゃん
#2-18
海「陽たん、この笹美味しい?」
陽「おいちーわよ!」
陽「海たん、どいてちょーだい。あたちが上るのよ」
陽「うまく登れない・・」
陽「あ、飼育員さん、待ってーどこいくの」
海「僕はがんばりましゅよ。だって滑り台の上にりんごがあるんだもん」
梯子を上ってきた陽ちゃんのほうが、先に上に到着。
陽「おやつもらったー」
海「僕も到着!オヤツうまうま」
陽「飼育員しゃんが、下に降りておいで、って呼んでるわよ、どうする?」
海「ぼく、行く!」
海「よっこいしょと」
海「いくよ!」
海「きゃー」
海「到着!」
陽ちゃんも、追っかけて滑り下りてきました。怖がりの陽ちゃんが滑り台をすべるなんて、めずらしい。
海陽「オヤツもらえて嬉しい~」
#2-19
陽ちゃんは笹を食べはじめます。
が、海ちゃんは、また滑り台の上に上りはじめました。
陽「おいちー」
海「ぼく、もうお昼寝しようかなー」
飼育員さんが笹を上にもあげてくれました。
陽「んま~」
海「おいち」
海「も、眠たい、おやしゅみなさい・・・」
その15へつづく
by Patrick_Harper
| 2012-01-20 00:41
| アドベン2011年12月