2012年 01月 07日
2011年12月白浜パンダ見隊その10 ミルクタイム
海ちゃん。お口の周りにミルクがいっぱい、ついてます。
#2-06
陽ちゃんは滑り台に挑戦中。
海「もっとミルクほしいなぁ。。。」
陽「うんしょ、うんしょ」
海「えへ、オヤツもらっちゃった」
海「陽ちゃん、どこかへ行っちゃいましたね」
飼育員さんがリンゴで誘導しているのに、海ちゃん、乗り気じゃありません。
飼育員さんが梯子を使って上に上っていくほうへ、ついていきました。
陽「梯子なら、あたちも登れるわ」
合流する陽ちゃん。
海「僕のほうが上るの、早かったでしゅ」
早速おやつをもらう海ちゃん。
海「陽たんも上がってきたけど、何気に、陽たんにつきとばされたでしゅ」
陽「ちょっとあたっただけじゃない、おーげさねー」
なんて揉めてる間に、飼育員さん、下へ降りてしまいました。
陽「あたち、りんごもらってない!」
#2-07
海「飼育員しゃんが下で呼んでるので、ぼく、行きましゅ」
すべり台を結構なスピードで降りてくる海ちゃん。
海「あれ、おかしーな、何ももらえなかった。。。。」
飼育員さん、退場してしまいました。
梯子を使って降りてくる陽ちゃんを見てたら、滑り下りてしまいました。
海「ありゃ?」
海「あ、陽たん」
海「ねーどこ行くの、ねーーねー」
海「僕も一緒に行くー」
海「あれ、陽たん、どこへ・・・?」
梯子じゃないとこから、上に上ろうとする陽ちゃん。
陽「あたちになら、できるハズ」
登ってく陽ちゃんをみながら、手についてるミルクをなめる海ちゃん。
陽「登れたわよ!」
その11へつづく
by Patrick_Harper
| 2012-01-07 00:16
| アドベン2011年12月