2012年 03月 08日
2012年2月白浜パンダ見隊その7 ミルクタイム
海ちゃんです。上手に登れるようになりましたネ
#2-14
ドアのところで海ちゃん陽ちゃんが待ち伏せ。
そのドアが開きました。
飼育員さんに突進しようとする2人。
引き止めようとする飼育員さん。
手元のミルク皿から、ミルクが少しこぼれてしまいました。
しかも、だれかバックヤードに突進しようとしています。
海「どーちて、そっち行っちゃだめなの?」
飼育員さんにブロックされる海ちゃん。
お外でミルク飲んでね。
海「あれ、僕のミルク」
陽「あたちのミルクはー?」
とりあえずドアを閉め、飼育員さんが前面に出てきました。
海「あ、ミルクはそっちでしゅね。飼育員しゃん、待ってくらしゃい」
陽ちゃん、こっちに来て~
飼育員さんを追いかける速度があがる海ちゃん。
でも実はこっちのミルク、陽ちゃんのなのでした。
海ちゃんのは作り直してるみたいです。
そんなの知らないので、「早くちょうだい~」とばかり走ってくる海ちゃん。
あ、海ちゃんのミルクが来ました。
#2-15
海「やっとミルクにありつけだでしゅよー」
こっちは陽ちゃん。ほぼ同時に飲みはじめました。
見るたびに早くなる海ちゃんのミルク飲み。
海「はやくちょーだいー」
海「もぐもぐ」
海「ビスケットもあるの?!」
海「おいちー」
おててペロペロ
#2-16
陽「あたちも飲み終わった!」
陽ちゃんがリンゴをもらってると、海ちゃんも近づいてきました。
前日に引き続き、バレンタインのアイスケーキ登場です。
陽ちゃんは笹を食べ始めましたが、海ちゃん、ケーキに気づいたもよう。
海「ぼく、そっちの小さいほうがイイ」
しかし、小さいほうに食いついたのは陽ちゃんでした。
飼育員さんが大きいほうを海ちゃんにあげようとしますが、海ちゃんは小さいほうがいいみたいです。
海「陽たん、ひとくちー」
陽「いやー」
海「飼育員さん、陽たんが僕に分けてくれないの。別のおやつくだしゃい」
陽「らんらん」
海「ぼく、別のオヤツがいいなー」
せっかく飼育員さんが作ってくれたのにね。
結局両方もらった陽ちゃん。
#2-17
後方で飼育員さんが海ちゃんをやぐらの上に登らせようとしてます。
が、海ちゃん、やぐらよりオヤツがほしいみたいです。
海「オヤツくだしゃい」
#2-18
陽ちゃん、上にあがっていきます。氷を咥えてる?
海「あれ?ケーキが無いなぁ」
上で大きな氷を楽しむ陽ちゃん。
海「オヤツもらえないみたいだし、笹でも食べよっと」
海「もぐもぐ」
その8へつづく
by Patrick_Harper
| 2012-03-08 23:12
| アドベン2012年02月