2012年 04月 21日
2012年4月白浜パンダ見隊その1(明くん特集)
海ちゃん陽ちゃんばかり見ていたため、他のファミリーの皆さまのことを知るのが遅れました。
明くんは、特にタイミングが悪いようで、寝てる姿くらいしか見た記憶がありません。
そのため、「おとぼけ」明くんというものを、実際にはよく知らないでいた私。
この日、初めて、その明くんの魅力を目の当たりにしました。
明「じゃじゃーん、と登場」
ご飯である笹を新しいものに入れ替えてもらい、再登場した明くん。
まずは、お約束のオヤツを探します。
真剣な横顔。
明「下にはオヤツ見当たらないなぁ」
オヤツが鈴なりに置いてある木のところへ来ました。
まずは、一番下の枝の上のオヤツをいただきます。
明「上のほうからも、いい匂いがする」
明くん、顔の左に、オヤツあるよ!
明「みっけ♪」
この時点ですでに、明くんの右足は、少し、ぶらーんぶらーんとしてます。
明「もっとオヤツの匂いがするよ?
明「どこーー?」
明「あった♪」
あんよ、ぷらーん♪
明「うふふ、幸せ♪」
またもや、あんよ、ぷらーん♪
明「あっちでもイイ匂いがする」
高いところで立ち上がった明くんに、観客から歓声&心配そうな声があがります。
明「ぼく、パンダなんだから、これくらいへーきだよっ」
明「この上に置いてあることもあるんだけど」
(もういちど見直したら、上にもオレンジ色の物体が見えました。オヤツ、あったみたいです)
明「今日は無いなぁ」
明「ちぇ」
明「どーやって降りよう」
明「うーん。」
明「あ、お客さんがいっぱい、僕を見てる。ちょっと恥ずかしいヨ」
明「こっちからにしようかな」
明「うーんしょ」
明くん、ちょっとだけ、手が届いていません。
ぶらぶら、危ないよぉ
明「ふぬっ」
明「着地っ」
ちょっぴり、顔から降りたことは、そ知らぬ顔している明くん。
明「おいちーーー」
これが11時ちょっと前の出来事です。
明くんの前にいるお客さん、みなさん、明くんのパフォーマンスに大喜び。
一味違う明くん、お客さんを喜ばしてくれるんですね。
これが明くんの魅力でしょうか。
正午前には、こんな、たれパンダになってましたv
明くんのほかの写真はこちら
by Patrick_Harper
| 2012-04-21 00:45
| アドベン2012年04月