2024年 03月 10日
<自分用覚書>キリン生誕記録
●3月10日 マオ@東山 死亡
を追加しました。
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<死亡>
[2024年]
●3月10日 マオ(雌)(16歳)@東山 死亡
2007年10月7日 浜松市動物園生まれ
[2022年]
●11月8日 ナギ(雄)(2歳)@アドベン 死亡
2020年10月19日 アドベン生まれ
●10月13日 ダイヤ(雄)(5歳)@日本平動物園 死亡
2017年7月22日 浜松市動物園生まれ
死因:循環器不全
●10月7日 結@旭山動物園 死亡
死因:頸椎の損傷
●4月12日 ひまわり(雌)(1歳)@王子動物園→岩手サファリパーク 死亡
キリン「ひまわり」の移送中の死亡について(王子動物園)
キリンのひまわりの死亡原因について(岩手サファリパーク)
2020年7月19日 王子動物園生まれ
[2021年]
●8月24日 さくら(雌)(7歳)@日本平動物園 死亡
2014年7月18日 アメリカ(ライオンカントリーサファリ)生まれ
死因:難産に伴う循環機能不全
[2020年]
●9月3日 イッペイ(雄)(20歳)@とくしま動物園 死亡
「マサイキリン(愛称=イッペイ)の死亡」(2020年9月4日)
2002年4月10日 熊本市動植物園生まれ
死因:老衰
●5月31日 アヤメ(雌)@平川動物公園 死亡
マサイキリンの死亡について
平成7年6月29日 平川動物公園生まれ
死因:老衰
●4月26日 羽夏(雌)(4歳)@富山ファミパ
富山ファミパFB
2015年8月13日みさき公園生まれ
死因:金網に角がひっかかることにより、頸椎(けいつい)脱臼による血流の循環不全
[2019年]
●10月3日 サツキ@千葉市動物公園
死因:難産による手当中の誤嚥
●9月28日 ヒビキ(0歳)@徳山動物園
2018年9月4日 徳山動物園生まれ
死因:非公表
2002年4月10日 熊本市動植物園生まれ
死因:老衰
●5月31日 アヤメ(雌)@平川動物公園 死亡
マサイキリンの死亡について
平成7年6月29日 平川動物公園生まれ
死因:老衰
●4月26日 羽夏(雌)(4歳)@富山ファミパ
富山ファミパFB
2015年8月13日みさき公園生まれ
死因:金網に角がひっかかることにより、頸椎(けいつい)脱臼による血流の循環不全
[2019年]
●10月3日 サツキ@千葉市動物公園
死因:難産による手当中の誤嚥
●9月28日 ヒビキ(0歳)@徳山動物園
2018年9月4日 徳山動物園生まれ
死因:非公表
●9月24日 永友(0歳)@旭山動物園
2018年10月8日 旭山動物園生まれ
2018年10月8日 旭山動物園生まれ
アミメキリンの「永友(エイト)」の訃報について
死因:頸椎を損傷(脱臼)
[2018年]
●7月21日 小春(雌)(11歳)@熊本市動植物園
2007年4月7日生まれ
死因:突然死症候群
●6月24日 ユウマ(雄)(21歳)@とべ動物園
ヨーロッパフラミンゴのユーロ(♂)およびキリンのユウマ(♂)が死亡しました。
1997年5月27日とべ動物園生まれ
死因:誤嚥性肺炎
●6月24日 リオ(雄)(3歳)@日本平動物園
【動物】キリンのリオ(オス)が死亡しました
2016年 アメリカ フォートワース動物園から日本平へ移動
2015年4月28日生まれ
死因:腸捻転
[2017年]
●10月24日 ユズ(雌)(9歳)@盛岡市動物公園
キリンのメス(ユズ)が死亡しました
2008年5月6日 多摩動物公園生まれ
2013年10月2日 多摩から盛岡へ移動
死因:調査中
●10月4日 リキ(雄)(9歳)@熊本市動植物園
マサイキリン「リキ」天国へ 熊本市動植物園
2008年7月12日本平生まれ
死因:心不全
●9月26日 ジェブ(雄)(19歳)@いしかわ動物園
いしかわ動物園でキリンの「ジェブ」が死ぬ
2017年のお知らせ
1997年11月10日 ミシシッピ州ジャクソン動物園生まれ
死因:呼吸不全
●9月6日 ナツキ(雌)(19歳)@多摩動物公園
キリンの「ナツキ」が死亡しました
1998年6月27日多摩動物公園生まれ
死因:麻酔からの覚醒中に誤嚥による窒息
●7月8日 サクラ(雌)(5歳)@八木山動物公園
アミメキリンのサクラが死亡しました
2013年6月24日 宇都宮動物園→八木山へ移動
死因:頭を打ったことによる事故死
●3月10日 キヨミズ(雄)(17歳)@京都市動物園
キヨミズの死亡について
1999年8月28日 東武動物公園生まれ
2001年 東武動物公園→京都へ移動
死因:転倒による頚椎脱臼
●2月27日 サンゴ(雌)(17歳)@多摩動物公園
キリンの「サンゴ」が死亡しました
1999年9月26日 多摩動物公園生まれ
●1月23日 イザベル(雌)(18歳)@いしかわ動物園
2017年のおしらせ
平成11年 来園
●1月7日 リン(雄)(2歳11か月)@富山ファミリーパーク
キリン「リン」死ぬ 富山市ファミリーパーク /富山
2014年 宇都宮動物園生まれ
2015年 宇都宮→富山移動
[2016年]
●10月2日 ラン(雌)(22歳)@熊本市動物園
マサイキリン「ラン」死亡 熊本市動植物園
1994年 円山動物園生まれ
1995年 円山→熊本移動
死因:不明
●8月16日 さくら(雌)(10歳)@とべ動物公園
キリンのさくら(♀)が死亡しました。
2005年11月9日に秋吉台自然動物公園サファリランドで生まれ
2011年11月21日にとべ動物園へ移動
死因:ここ数年過長蹄により、歩行困難に陥る状態が続いていました。7月に入ってから食性低下と右前肢関節部の変形が大きくなり、消炎剤、鎮痛剤を投与していましたが、8月15日の朝に転倒した状態で発見されました。ビタミン剤、抗生剤、消炎剤などを点滴により投与しましたが、残念ながら8月16日の未明に死亡が確認されました。過長蹄による関節の変形や炎症が悪化したために転倒し、起立不能となり、循環不全を起こしたものと思われます。
●6月7日 カンスケ(雄)(9歳)@多摩動物公園 死亡
2006年10月22日:長野市茶臼山動物園生まれ
父親は沖縄こどもの国生まれの「ヨウコウ」、母親は多摩動物公園生まれの「カナエ」
2007年10月9日、多摩へ来園
死因:誤嚥
●4月24日 キリカ(雌)(7歳)@桐生が岡動物園 死亡
2008年4月26日:桐生が岡動物園生まれ
死因:不明
●2月9日 キーボー(雄)(13歳)@福岡市動物園 死亡
2002年9月28日:豊橋総合動植物公園生まれ
死因:調査中
[2015年]
●12月25日 リボン(雌)(8歳)@帯広動物園 死亡
2007年5月27日(8才)盛岡市動物公園生まれ
死因:特定できず
●12月17日 キサラギ(雌)(24歳)@桐生が岡動物園 死亡
1991年2月18日に栃木県の宇都宮動物園生まれ
死因:難産による衰弱死
●12月8日 ルル(雌)(14歳)@埼玉県こども動物自然公園 死亡
死因:未公表
●11月25日 ムサシ(雄)(19歳)@帯広動物園 死亡
1996年7月12日(19才)千葉市動物公園生まれ
死因:特定できず
●11月24日 (雄)(1歳)@日本平動物園 死亡
2013年12月8日生まれ ブッシュガーデン生まれ
死因:消化・循環器不全
雄キリン来園、念願のペアに 日本平動物園
・・・15年度に死んだ雄のキリンの死因は消化・循環器不全だった。ペア購入時、販売業者との契約条項では30日以内に健康異常などが認められた場合、個体を交換すると規定していた。・・・
死亡したオスキリンの報告について
11月25日に死亡したオスキリンの調査経過について報告します。
この個体は、アメリカから購入し、本年10月29日に来園した後、先月11月25日に死亡しました。
経過としては、
・25日の午前中は、餌の食べが悪く、午後2時頃に座り込んでしまいました。
・当園獣医師3名と担当飼育員が投薬、治療等試みましたが、残念ながら午後3時20分に死亡確認しました。
死亡確認後、当園獣医により死因究明のため解剖を行いました。
肉眼による剖検所見によりますと、
・小腸から大腸にかけて重度の腸炎が見られた。
・第一胃内に約87cmのナイロン製の紐状の異物。国内で入ったものではない。
・中期から慢性的なエネルギー不足による心臓周囲脂肪のゼリー状の変化の確認。腸炎による低栄養状態が示唆された。
・腹水の大量貯留。
などが見られました。
その後の病理組織検査結果を合わせ判断したところ、
死亡原因は、消化機能不全及び循環器不全でした。
●11月3日 ミライ(雌)(14歳)@王子動物園 死亡
2001年(平成13年)1月1日 王子動物園生まれ
死因:未公表
●10月30日 姫リン(雌)(18歳)@姫路市立動物園 死亡
1997年(平成9)8月31日 ノックスビル動物園(アメリカ テキサス州)
死因:未公表
●10月14日 ワンダー(雌)(17歳)@金沢動物園 死亡
1998年(平成 10 年) 6 月 13 日生まれ
死因:心不全の疑い
●8月30日 ナナコ(雌)(11歳)@円山動物園 死亡
2004年(平成16年)8月26日 熊本市動植物園生まれ
死因:胃内容を誤嚥したことによる窒息死
マサイキリン「ナナコ」の死因について
●6月19日 アキヨシ(雄)(6歳)@安佐動物公園 死亡
2008 年 10 月 19 日、秋吉台サファリランド生まれ
死因:事故死
死因:頸椎を損傷(脱臼)
[2018年]
●7月21日 小春(雌)(11歳)@熊本市動植物園
2007年4月7日生まれ
死因:突然死症候群
●6月24日 ユウマ(雄)(21歳)@とべ動物園
ヨーロッパフラミンゴのユーロ(♂)およびキリンのユウマ(♂)が死亡しました。
1997年5月27日とべ動物園生まれ
死因:誤嚥性肺炎
●6月24日 リオ(雄)(3歳)@日本平動物園
【動物】キリンのリオ(オス)が死亡しました
2016年 アメリカ フォートワース動物園から日本平へ移動
2015年4月28日生まれ
死因:腸捻転
[2017年]
●10月24日 ユズ(雌)(9歳)@盛岡市動物公園
キリンのメス(ユズ)が死亡しました
2008年5月6日 多摩動物公園生まれ
2013年10月2日 多摩から盛岡へ移動
死因:調査中
●10月4日 リキ(雄)(9歳)@熊本市動植物園
マサイキリン「リキ」天国へ 熊本市動植物園
2008年7月12日本平生まれ
死因:心不全
●9月26日 ジェブ(雄)(19歳)@いしかわ動物園
いしかわ動物園でキリンの「ジェブ」が死ぬ
2017年のお知らせ
1997年11月10日 ミシシッピ州ジャクソン動物園生まれ
死因:呼吸不全
●9月6日 ナツキ(雌)(19歳)@多摩動物公園
キリンの「ナツキ」が死亡しました
1998年6月27日多摩動物公園生まれ
死因:麻酔からの覚醒中に誤嚥による窒息
●7月8日 サクラ(雌)(5歳)@八木山動物公園
アミメキリンのサクラが死亡しました
2013年6月24日 宇都宮動物園→八木山へ移動
死因:頭を打ったことによる事故死
●3月10日 キヨミズ(雄)(17歳)@京都市動物園
キヨミズの死亡について
1999年8月28日 東武動物公園生まれ
2001年 東武動物公園→京都へ移動
死因:転倒による頚椎脱臼
●2月27日 サンゴ(雌)(17歳)@多摩動物公園
キリンの「サンゴ」が死亡しました
1999年9月26日 多摩動物公園生まれ
●1月23日 イザベル(雌)(18歳)@いしかわ動物園
2017年のおしらせ
平成11年 来園
●1月7日 リン(雄)(2歳11か月)@富山ファミリーパーク
キリン「リン」死ぬ 富山市ファミリーパーク /富山
2014年 宇都宮動物園生まれ
2015年 宇都宮→富山移動
[2016年]
●10月2日 ラン(雌)(22歳)@熊本市動物園
マサイキリン「ラン」死亡 熊本市動植物園
1994年 円山動物園生まれ
1995年 円山→熊本移動
死因:不明
●8月16日 さくら(雌)(10歳)@とべ動物公園
キリンのさくら(♀)が死亡しました。
2005年11月9日に秋吉台自然動物公園サファリランドで生まれ
2011年11月21日にとべ動物園へ移動
死因:ここ数年過長蹄により、歩行困難に陥る状態が続いていました。7月に入ってから食性低下と右前肢関節部の変形が大きくなり、消炎剤、鎮痛剤を投与していましたが、8月15日の朝に転倒した状態で発見されました。ビタミン剤、抗生剤、消炎剤などを点滴により投与しましたが、残念ながら8月16日の未明に死亡が確認されました。過長蹄による関節の変形や炎症が悪化したために転倒し、起立不能となり、循環不全を起こしたものと思われます。
●6月7日 カンスケ(雄)(9歳)@多摩動物公園 死亡
2006年10月22日:長野市茶臼山動物園生まれ
父親は沖縄こどもの国生まれの「ヨウコウ」、母親は多摩動物公園生まれの「カナエ」
2007年10月9日、多摩へ来園
死因:誤嚥
●4月24日 キリカ(雌)(7歳)@桐生が岡動物園 死亡
2008年4月26日:桐生が岡動物園生まれ
死因:不明
●2月9日 キーボー(雄)(13歳)@福岡市動物園 死亡
2002年9月28日:豊橋総合動植物公園生まれ
死因:調査中
[2015年]
●12月25日 リボン(雌)(8歳)@帯広動物園 死亡
2007年5月27日(8才)盛岡市動物公園生まれ
死因:特定できず
●12月17日 キサラギ(雌)(24歳)@桐生が岡動物園 死亡
1991年2月18日に栃木県の宇都宮動物園生まれ
死因:難産による衰弱死
●12月8日 ルル(雌)(14歳)@埼玉県こども動物自然公園 死亡
死因:未公表
●11月25日 ムサシ(雄)(19歳)@帯広動物園 死亡
1996年7月12日(19才)千葉市動物公園生まれ
死因:特定できず
●11月24日 (雄)(1歳)@日本平動物園 死亡
2013年12月8日生まれ ブッシュガーデン生まれ
死因:消化・循環器不全
雄キリン来園、念願のペアに 日本平動物園
・・・15年度に死んだ雄のキリンの死因は消化・循環器不全だった。ペア購入時、販売業者との契約条項では30日以内に健康異常などが認められた場合、個体を交換すると規定していた。・・・
死亡したオスキリンの報告について
11月25日に死亡したオスキリンの調査経過について報告します。
この個体は、アメリカから購入し、本年10月29日に来園した後、先月11月25日に死亡しました。
経過としては、
・25日の午前中は、餌の食べが悪く、午後2時頃に座り込んでしまいました。
・当園獣医師3名と担当飼育員が投薬、治療等試みましたが、残念ながら午後3時20分に死亡確認しました。
死亡確認後、当園獣医により死因究明のため解剖を行いました。
肉眼による剖検所見によりますと、
・小腸から大腸にかけて重度の腸炎が見られた。
・第一胃内に約87cmのナイロン製の紐状の異物。国内で入ったものではない。
・中期から慢性的なエネルギー不足による心臓周囲脂肪のゼリー状の変化の確認。腸炎による低栄養状態が示唆された。
・腹水の大量貯留。
などが見られました。
その後の病理組織検査結果を合わせ判断したところ、
死亡原因は、消化機能不全及び循環器不全でした。
●11月3日 ミライ(雌)(14歳)@王子動物園 死亡
2001年(平成13年)1月1日 王子動物園生まれ
死因:未公表
●10月30日 姫リン(雌)(18歳)@姫路市立動物園 死亡
1997年(平成9)8月31日 ノックスビル動物園(アメリカ テキサス州)
死因:未公表
●10月14日 ワンダー(雌)(17歳)@金沢動物園 死亡
1998年(平成 10 年) 6 月 13 日生まれ
死因:心不全の疑い
●8月30日 ナナコ(雌)(11歳)@円山動物園 死亡
2004年(平成16年)8月26日 熊本市動植物園生まれ
死因:胃内容を誤嚥したことによる窒息死
マサイキリン「ナナコ」の死因について
●6月19日 アキヨシ(雄)(6歳)@安佐動物公園 死亡
2008 年 10 月 19 日、秋吉台サファリランド生まれ
死因:事故死
安佐動物公園のアミメキリンのアキヨシ(雄6歳)が平成27年6月19日(金)15時頃、事故のため死亡しました。アキヨシは、給餌台の餌をぶら下げるためのフックとポールに頭部を挟み外そうと動いているところを、入園者や園内を回っていた事務職員が発見しました。直ちに飼育担当者や獣医師が駆けつけ、頭部を外しましたが、その時点では既に体が動いておらず、獣医師が死亡を確認しました。
死因については、解剖中のため確定できませんが、首が固定された状態で肢を滑らせ時に頸部を脱臼したことが原因ではないかと思われます。
●1月7日 コハル(雌)(17歳)@上野動物園 死亡
1997年6月21日、米国バーミンガム動物園生まれ
死因:心不全
[2014年]
●12月23日 クルミ(雌)(17歳)@平川動物公園 死亡
死因:歯の摩耗による栄養失調
●12月7日 オグラ(雄)(22歳)@東山動植物園 死亡
1992年4月10日(22歳、京都市動物園生まれ)
死因:未公表
●7月16日 マリモ(雌)(9歳)@旭山動物園 死亡
東山動物園生まれ
死因:(サイトより)
7月16日12:55頃、外の放飼場で「マリモ」が足を崩し倒れ、首もあげることができない状況でした。
倒れた後、足を動かす行動は見られましたが、13:10頃呼吸が止まっているのを確認し、死亡と判断しました。
解剖の結果、死因は右前脚の蹄の変形による、手根骨(人で言う手首)の骨折を認めました。
倒れる前の状況からすると、右前脚の骨折後、残りの3本の脚で体を支えることができず、そのまま倒れ、誤えんを起こし死亡したものと考えられます。
蹄の変形、それに伴う手根関節の炎症による腫脹は、6月下旬から顕著になり、投薬による治療を開始し、関節の腫脹は軽減され、小康状態を保っていました。
8月下旬~9月には出産を控えており、胎児への影響も考慮し治療方針を立てていました。
無事に出産を迎え、母体の負荷が軽減されてからマリモの治療に専念する考えでした。
<誕生>************************
死因については、解剖中のため確定できませんが、首が固定された状態で肢を滑らせ時に頸部を脱臼したことが原因ではないかと思われます。
●1月7日 コハル(雌)(17歳)@上野動物園 死亡
1997年6月21日、米国バーミンガム動物園生まれ
死因:心不全
[2014年]
●12月23日 クルミ(雌)(17歳)@平川動物公園 死亡
死因:歯の摩耗による栄養失調
●12月7日 オグラ(雄)(22歳)@東山動植物園 死亡
1992年4月10日(22歳、京都市動物園生まれ)
死因:未公表
●7月16日 マリモ(雌)(9歳)@旭山動物園 死亡
東山動物園生まれ
死因:(サイトより)
7月16日12:55頃、外の放飼場で「マリモ」が足を崩し倒れ、首もあげることができない状況でした。
倒れた後、足を動かす行動は見られましたが、13:10頃呼吸が止まっているのを確認し、死亡と判断しました。
解剖の結果、死因は右前脚の蹄の変形による、手根骨(人で言う手首)の骨折を認めました。
倒れる前の状況からすると、右前脚の骨折後、残りの3本の脚で体を支えることができず、そのまま倒れ、誤えんを起こし死亡したものと考えられます。
蹄の変形、それに伴う手根関節の炎症による腫脹は、6月下旬から顕著になり、投薬による治療を開始し、関節の腫脹は軽減され、小康状態を保っていました。
8月下旬~9月には出産を控えており、胎児への影響も考慮し治療方針を立てていました。
無事に出産を迎え、母体の負荷が軽減されてからマリモの治療に専念する考えでした。
<誕生>************************
[2024年]
●4月3日 (雌)@宮崎市フェニックス自然動物園 誕生
母:コユメ 、父:トウマ[2022年]
●1月29日 @宮崎市フェニックス自然動物園 誕生
母:コユメ 、父:トウママサイキリンの赤ちゃん誕生
[2020年]
●8月1日 コナツ(雌)@宮崎市フェニックス自然動物園 誕生
母:コユメ 、父:トウマ
キリンの赤ちゃん誕生!
●7月19日 ひまわり(雌)@王子動物園 誕生
母:マリン、父:ヒメイチ
マリンの赤ちゃん誕生
[2017年]
●6月6日 @アドベンチャーワールド 誕生
母:アジジ、父:キリシロウ
アミメキリンの赤ちゃんが誕生しました!
●1月31日 ユルリ@多摩動物公園 誕生
母親:ユーカリ、父親:ジル
キリンが誕生しました(※名前が決定しました)
[2016年]
●9月8日 秋平@熊本市動植物園 誕生
母親:小春、父親:リキ
動物だよりvol.87マサイキリンの赤ちゃん誕生♪
●9月8日 アヤト@平川動物公園 誕生
(C)平川動物公園
母親:アヤメ(21歳)、父親:ハート(6歳)
キリンの赤ちゃんが生まれました!
●8月26日 ヨシダ(雄)@京都市動物園 誕生
母親:ミライ(15)、父親:キヨミズ(16)
アミメキリンの誕生について
●7月26日 雄@多摩動物公園 誕生
母親:アオイ、父親:
●5月26日 ユビスケ(雄)@多摩動物公園 誕生
母親:ユリア(5)、父親:カンスケ(9)
キリンが誕生しました!
●4月9日 マリ(雌)@SCZ 誕生
母親:リン、父親:フジマル
●3月23日 アキコ(雌)@安佐動物公園 誕生
母親:キリコ(19歳)、父親:アキヨシ(享年6歳)
キリンの子どもを公開中(6/19 愛称はアキコに決まりました
●1月27日 冬真(とうま)@熊本市動植物園 誕生
母親:ラン(21)、父親:リキ(7)
[2015年]
●5月30日(土) ミンディ(雄)@アドベン 誕生
母親:アシジ、父親:キリシロウ
アミメキリンの赤ちゃんが誕生しました!
[2014年]
●9月30日 ワビスケ(雄)@多摩動物園 誕生
母親:アオイ(18歳)、父親:カンスケ(9歳)
2016年3月24日(木)、沖縄こどもの国へ移動
<事故>************************
[2016年]
●ゲンキ@旭山動物園
旭山動物園でキリンの首が木に挟まる
[2013年]
●スカイ@帯広動物園
移動の際の箱とりで暴れ、移送箱を破壊。スカイに怪我は無し。
”キリン抵抗し移送中止 おびひろ動物園の「スカイ」 釧路動物園で飼育予定(2013/09/10)北海道新聞 ”
キリンのスカイ里心?釧路移動失敗(十勝毎日新聞社ニュース)
[2020年]
●8月1日 コナツ(雌)@宮崎市フェニックス自然動物園 誕生
母:コユメ 、父:トウマ
キリンの赤ちゃん誕生!
●7月19日 ひまわり(雌)@王子動物園 誕生
母:マリン、父:ヒメイチ
マリンの赤ちゃん誕生
[2017年]
●6月6日 @アドベンチャーワールド 誕生
母:アジジ、父:キリシロウ
アミメキリンの赤ちゃんが誕生しました!
●1月31日 ユルリ@多摩動物公園 誕生
母親:ユーカリ、父親:ジル
キリンが誕生しました(※名前が決定しました)
[2016年]
●9月8日 秋平@熊本市動植物園 誕生
母親:小春、父親:リキ
動物だよりvol.87マサイキリンの赤ちゃん誕生♪
●9月8日 アヤト@平川動物公園 誕生
(C)平川動物公園
母親:アヤメ(21歳)、父親:ハート(6歳)
キリンの赤ちゃんが生まれました!
●8月26日 ヨシダ(雄)@京都市動物園 誕生
母親:ミライ(15)、父親:キヨミズ(16)
アミメキリンの誕生について
●7月26日 雄@多摩動物公園 誕生
母親:アオイ、父親:
●5月26日 ユビスケ(雄)@多摩動物公園 誕生
母親:ユリア(5)、父親:カンスケ(9)
キリンが誕生しました!
●4月9日 マリ(雌)@SCZ 誕生
母親:リン、父親:フジマル
●3月23日 アキコ(雌)@安佐動物公園 誕生
母親:キリコ(19歳)、父親:アキヨシ(享年6歳)
キリンの子どもを公開中(6/19 愛称はアキコに決まりました
●1月27日 冬真(とうま)@熊本市動植物園 誕生
母親:ラン(21)、父親:リキ(7)
[2015年]
●5月30日(土) ミンディ(雄)@アドベン 誕生
母親:アシジ、父親:キリシロウ
アミメキリンの赤ちゃんが誕生しました!
[2014年]
●9月30日 ワビスケ(雄)@多摩動物園 誕生
母親:アオイ(18歳)、父親:カンスケ(9歳)
2016年3月24日(木)、沖縄こどもの国へ移動
<事故>************************
[2022年]
●結@旭山動物園
10月7日午後12:30頃、アミメキリンの「結」が死亡しました。 12:30頃に、「結」の角がエサ台基部に頭を入れ角が引っかかり抜けないとの連絡が入りました。 かけつけて、引っかかっていたエサ台基部の支柱などを外し、頭部は解放できましたが、死亡を確認しました。状況から頸椎の損傷が原因で死亡したと診断しています。解剖を行い詳細を調べていきます。 今後の原因ヶ所の検証、施設の点検を実施し、改修などを行っていきます。
[2019年]
●9月24日 永友(0歳)@旭山動物園
2018年10月8日 旭山動物園生まれ
2018年10月8日 旭山動物園生まれ
9月24日未明、アミメキリンの「永友(エイト)オス0歳」が「きりん舎」寝室にて、急死しました。 9月24日9:10、飼育担当者がきりん舎寝室にて意識がない永友を発見しました。すぐに獣医師による診断を行い、死亡を確認しました。 発見時の状況は、寝室に2つあるエサ台(母親の結(ゆい)用の高いエサ台と永友用の低いエサ台)のうち、永友は低いエサ台後方の金網にツノを絡まらせた状態でした。 状況から、夜間にエサ台後方の落ちたエサを食べようとした際に、金網の目にツノがささりこみ、抜けようと暴れた時に転倒したと推察されました。 解剖の結果、エサ台によって頸椎を損傷(脱臼)したものと認められました。
[2016年]
●ゲンキ@旭山動物園
旭山動物園でキリンの首が木に挟まる
[2013年]
●スカイ@帯広動物園
移動の際の箱とりで暴れ、移送箱を破壊。スカイに怪我は無し。
”キリン抵抗し移送中止 おびひろ動物園の「スカイ」 釧路動物園で飼育予定(2013/09/10)北海道新聞 ”
キリンのスカイ里心?釧路移動失敗(十勝毎日新聞社ニュース)
by Patrick_Harper
| 2024-03-10 20:50
| 動物園一般<自分用覚書>