2019年 02月 15日
2018年11月 成都大熊猫繁殖研究基地 その11(2日め)
2日めの朝、また、開園時に入りました
前日に陽ちゃんが出ていたことから、この日は交代で別のパンダだろう、と考え、前日に行かなかった月亮産室へ行くことにし、いつもの道を右ではなく左へ行き、山を登っていきました。
これはパンダキッチンのようです
前回の成都旅で1回、通っただけの道(しかも帰り道)なので、よく分からない
長い上り坂で、はぁはぁしましたが、やっと平らなところへ出てきました
開園と同時にこっちへ向かってきたお客さんたちにくっついて歩きますと、道が下ってきました
少し行くと左手に小さな公園のような場所があり、
そこを通過します
通過したとこにある細い道を進むと
嫌な予感が
吊り橋に出ました
私、吊り橋は怖くて大嫌い
しかし迂回路が分からないので我慢して通過しました
月亮産房の屋内展示場の入り口に着きました
地図中の赤い→を通ってきました。
基地内の地図はこちら
既にお客さんが
室内の間にある小さ目の外運動場に子パンダが見えました
2016年組がいるはずですが、どの子かしら・・・
星光、和風らのはずですが、見分けできないんです
ネームプレートは大人パンの績美さんのですね
でも、大人パンは見かけませんでした
ここは暗いので、ちらっと見て、通過します
ネームプレートなしなので
さらに難題
カーテンが降りてますが、並んで観覧する用の場所
赤ちゃん公開するのかな?
屋内展示場を抜けると、パンダ保護のためのブースに出ました
最初の運動場には、小Y頭さんのネームプレート
ということは、この方が小Y頭さんね
笹に囲まれてます
その隣、2018年生まれの赤ちゃんが5頭ほどいるはずの運動場前に人が集まっています
赤ちゃんはどこかな・・・櫓の上に2人見えます
#2-2
ちいこいのが櫓の上でウゴウゴしています
左が萌四(モンスー)ちゃん、右が川仔(チュアンザイ)ちゃんだそうです(識別はMさん)
pandapiaさんの記事「2018年生まれのパンダ紹介」参照
#2-3
川仔(チュアンザイ)ちゃんは2018年シーズン、最初に生まれた子なので
一番活発です
#2-4
萌四(モンスー)ちゃんのおちり
萌四(モンスー)ちゃん「えい、えい」
#2-5
川仔(チュアンザイ)ちゃん「うぇーい」
やんちゃさん
#2-6
萌四(モンスー)ちゃんと川仔(チュアンザイ)ちゃん
モメモメ
#2-7
可愛いモメモメ
木の上にいるのは萌五(モンウー)ちゃん
萌五(モンウー)ちゃんと萌四(モンスー)ちゃんは双子
でも相方ではなく他の子と遊ぶ萌五(モンウー)ちゃん
Nikon D500 &AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
PowerShot G7 X
その12へつづく
by Patrick_Harper
| 2019-02-15 18:00
| 成都大熊猫繁殖研究基地