ハープの徒然草:日本モンキーセンター
2022-05-06T22:37:19+09:00
Patrick_Harper
*ブログ内の動物、景色および食事の写真は、私が撮影したものです。画像および動画の無断転載・無断使用はお断りします。*
Excite Blog
2017年11月 日本モンキーセンター2
http://patharper.exblog.jp/238012766/
2017-11-30T18:00:00+09:00
2017-11-28T07:38:42+09:00
2017-11-23T23:36:55+09:00
Patrick_Harper
日本モンキーセンター
SAGAの後、エクスカーションの前にタロウさんのとこへ行くと、お外に出ていました
#2-1
葉っぱを食べてますね
#2-2
まったり
#2-3
#2-5
右手に注目
お昼すぎのチンプは
ツトムくんが出ていました
今日のモップくん
エクスカーションの後、戻ってくると、ジミー、フジコ、マリリンが出ていました
マルコとマモルは屋内
前日と違う組み合わせ
#2-9
毛づくろいしてます
ジミーとマリリンかな
とすると、フジコ
#2-10
フジコがジミーとマリリンに合流しました
#2-11
お食事の時間になりました
ちょこんと座り、頂きます
#2-12
もりもり
こちらを、ちらちら見ながらお食事
#2-13
立ち上がって籠の中を覗きます
白菜を手にいれました
白菜もむしゃむしゃ
美味しいかな
今日のメニュー
#2-14
お隣のマンドリル舎
飼育員さん3人がかりで、餌を配置します
#2-16
床の上にもあるけど、色々な場所に隠してある餌も食べます
#2-18
ちびっこもいます
Nikon D7200 & AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
PowerShot G7 X]]>
2017年11月 日本モンキーセンター その4 剥製
http://patharper.exblog.jp/238012765/
2017-11-29T18:00:00+09:00
2022-05-06T22:37:19+09:00
2017-11-23T23:36:17+09:00
Patrick_Harper
日本モンキーセンター
SGAAの会場の建物の中に、剥製があったのですが
マウンテンゴリラの剥製がありました
マウンテンゴリラって日本国内はもちろん、現在は世界でも飼育されていないのでは
スタッフの方に聞いてみたところ、昔々(CITES前)、こちらへカップルが来園したそうです。
しかし、数日で両者とも、亡くなったとのことでした。
奥のほうでは、細かい剥製の展示が
現在、JMCで展示していない種の展示だそうです
ハイイロネズミキツネザル
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
マングースキツネザル
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
フィリピンメガネザル
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
クロホエザル
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
あれ?これもクロホエザル
カッショクホエザル
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
アボットハイイロテナガザル
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
クロザル
テングザル
現在はズーラシアでのみ飼育
これもテングザル
カニクイザル
ゲルティモンキー
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ブルーモンキー
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ロエストモンキー
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ダイアナモンキー
アレンモンキー
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
エンペラータマリン
今は千葉と日本平でのみ飼育してるね
シロテタマリン
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
フタイロタマリン
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
スーティーマンガベイ
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ホオジロマンガベイ
マンガベイはシロカンムリマンガベイとゴールデンマンガベイのみが国内で飼育されています
カオムラサキラングール
JAZAのデーターベースによれば千葉でのみ飼育
ラングールは、ドゥクラングール とハヌマンラングールとカオムラサキラングールのみが、
国内で飼育されています(追記)最後の個体は2020年3月5日に死亡(千葉市動物公園年報令和元年69ページ参照)
ボウシラングール
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
アカアシドゥグランクール
国内ではズーラシアにいます
カンムリラングール
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
アカスレンダーロリス
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ベンガルスローロリス
JAZAのデーターベースによれば上野、長崎バイオ、沖縄こどもの国でのみ飼育
ゴールデンライオンタマリン
国内では浜松市動物園にいます
ジェフロイタマリン
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ウエッデルタマリン
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ムネアカタマリン
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
アカウアカリ
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
オオガラコ
JAZAのデーターベースによれば日本平でのみ飼育
(追記)2018年3月24日に最後の個体が死亡しました
オグロマーモセット
JAZAのデーターベースによれば千葉と伊豆シャボテン公園でのみ飼育
マンクサキ
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
フクロウグエノン
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ゲダラヒヒ
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ごめんなさい、文字が写ってませんでした
ドリル
現在は天王寺にいるドンくんのみ
ボルネオオランウータン
ダスキールトン
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ニシアカコロブス
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ドウイロティティ
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
ティティはダスキーティティがJMCで飼育されているのみ
シルバーマーモセット
JAZAのデーターベースによれば飼育園は無し
JMCで現在飼育している60種
Nikon D7200 & AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
PowerShot G7 X
最終日へつづく
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2017年11月 日本モンキーセンター その3
http://patharper.exblog.jp/238012762/
2017-11-28T18:00:00+09:00
2017-11-26T08:54:50+09:00
2017-11-23T23:35:45+09:00
Patrick_Harper
日本モンキーセンター
テナガザルたちがいるギボンハウス
#1-14
ホゥッ、ホゥッーと鳴いていたテナガザル
ミュラーテナガザルという聞いたこともない種類の子と同居してました
分かりにくいけど、黒い子が
その子です
個体数が減ったり、相性が悪かったり、色々な原因で単独飼育になってましたが、
別の種類の子との同居が試されていました
モンキーバレイ
屋久島に生息するヤクニホンザルが約150頭います
上から覗き込む感じ
ちびっこいのもいる
餌をあげれます
ものすごい数ね
よしよし
ヒヒの城
#1-15
ここはアヌビスヒヒ
メンバー紹介
いちおう山になってる
ペレットが出てくるフィーダーらしきものが
くつろいでる子達
ここも餌をあげれます。
お客さんを見つめている子
ちびちゃんも、餌が欲しいよ
ヒヒの城から見えるリスザルの島
ここまで広いリスザルのスペースって、初めて見たかも
温室のような南米館
シロガオマーモセット
JAZAのHPによれば、ここと日本平でのみ飼育中
ボリビアハイイロティティ
JAZAのHPででてこないんですけど。。。ここだけ?
ピグミーマーモセット
JAZAのHPによれば、ここと千葉と日本平でのみ飼育中
ちょこまか
#1-17
午前中にガイドでパイレーツオブカリビアンなお猿と聞いた子達
ちっちゃいのが、大きな子の手元を覗き込んでました
シロガオサキは、JAZAのHPによれば、ここと上野と日本平で飼育中
公式ブログ、「飼育の部屋」でよく登場する、モップくんです
意外と小型な猿でした(もっと大きいかと・・・)
その隣のヒゲサキ。ん?これも聞いたこと無い
JAZAのHPによれば、ここと東山と日本平で飼育中
日本平って、実はサル充実してたのかしら
檻がきつくて、なんだかよく分かりませんが
#1-28
夕方、クロサキ達を眺めていると、サルたちの食事タイムになりました。
そしてお客さんが結構集まっているから、と突然ガイドが始まりました
#1-29
午前中、フサオマキザルの説明をしてくれた方です
クモザルの前肢は、指が4本
5本ある個体もいるそう
#1-30
フサオマキザルも紹介
#1-31
ハイイロウーリーモンキーの紹介
JAZAのHPによれば、こことズーラシアで飼育中
尻尾の先はクモザルのように毛が生えていない
そこが皺になっていて、滑り止めに。クモザルのように尻尾でぶら下がることができる
クモザルは蜘蛛のような姿から「クモザル」
ウーリーモンキーは毛がもふもふでウール(羊毛)のようなので「ウーリーモンキー」
Nikon D7200 & AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
PowerShot G7 X
その4へつづく]]>
2017年11月 日本モンキーセンター その2 類人猿
http://patharper.exblog.jp/238012757/
2017-11-27T18:00:00+09:00
2017-11-26T08:50:36+09:00
2017-11-23T23:35:11+09:00
Patrick_Harper
日本モンキーセンター
お初にお目にかかるタロウさん
この日はもっぱら室内にいてて(左手の部屋)
ガラスに反射がすごい
まぁ、外も檻が厳しそうなので、どっちもどっちですが
毛布の上にごろんとなるタロウさん
屋外とは出入り自由
#1-10
これは午前中のツトムくん
ツトムくんは群れに入れてないのかな
がんばれ、ツトムくん
#1-11
お部屋の中のマモルくん
午後になり、メンバーが入れ替わりました
低い木がたくさんの運動場
マモルくんが、たたっと
ホースの中に、何か入ってましたか?
はーひと休み
#1-19
手をたたきながら登場する人が・・・誰だろう
#1-20
子供のマモル以外、誰が誰だか
#1-21
蟻塚ジュースに取り組むマモルくん
ちっちゃいのに、やるなぁ
大人のマネをして成長していくのは
ヒトと一緒だね
「むふふ」
#1-22
大人に遊んでもらおうと、しかけるマモルくん
#1-23
「やんちゃはほどほどにね」
#1-24
ホースまで抱えてる
大人が集まってきました
「遊んでもらえるかな」
うんていみたいな、鉄棒につかまって
うはっ
Waoランドというエリアは、ワオキツネザルが自由に行き来してます
何頭いるのやら
5つの群れに分けてるそうです
歴代ワオの家系図
今日のメンバー
みんな、同じ顔に見えるんですけど
せいれーつ
屋根の上も、好きに歩くよ
Nikon D7200 & AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
PowerShot G7 X
その3へつづく]]>
2017年11月 日本モンキーセンター その1
http://patharper.exblog.jp/238012756/
2017-11-26T18:00:00+09:00
2017-11-25T21:22:17+09:00
2017-11-23T23:34:36+09:00
Patrick_Harper
日本モンキーセンター
今回、SAGA20で訪問したのを機会に、1日、じっくり日本モンキーセンターを見学しました。
Wikiによれば、2014年に日本モンキーパーク(遊園地)と分離されたそうです。
もともと、名鉄が経営していたものの、2003年に南知多ビーチランドと共に、名鉄の子会社へ経営権が渡されたそう。
2014年に分離された際に、日本モンキーセンターは公益財団法人となり、京都大学霊長類研究所が運営しています(これもwiki情報)
とりあえず、アフリカ園へ向かいました
2つ看板を撮影してきたけど
バッティコファーグエノンというのを撮影してきたみたい
この日は日差しが強くて檻には苦戦します
アンゴラコロブス
観たことも聞いたこともないわ
と思ったら、他の掲示によると、国内では、ここと熊本市動植物園でのみ飼育しているそうです
「日本の動物園でここだけ」
・タラボアン
。シュミットグエノン
・ゴールデンマンガベイ
・バーバリマカク
・サイクスモンキー
・クチヒゲグエノン
・バッティコファーグエノン
タラポアン
これも初
他の掲示によれば、国内、ここでのみ飼育
クチヒゲグエノン
これも、他の掲示によれば、国内、ここでのみ飼育
サイクスモンキーも、他の掲示によれば、国内、ここでのみ飼育なんですが、姿は撮影できず
シュミットグエノン
他の掲示によれば、国内、ここでのみ飼育
この日は文化の日で、「ガイドリレー」がありました。
午前中の部に参加しました。
まずはバーバリーマカクからスタート
ちなみに、バーバリーマカクも、他の掲示によれば、国内、ここでのみ飼育
#1-1
「マカク」は猿の種類の名前の一つ
ニホンザルもマカクの仲間
バーバリーマカクとニホンザルは顔がよく似ている
バーバリーマカクは遠いアフリカのサルですが、不思議とアジアのサルであるニホンザルとよく似ています
というか、マカクはアジアに多く分布する猿なのに、バーバリーマカクだけが、なぜかアフリカにいるのでした
#1-2
バーバリーマカクの尻尾はものすごく短い
バーバリーマカクは尾長ざる科なんですが・・・
バーバリーマカクが住んでる地はアフリカだけどかなり北のほうで雪も降る。
尻尾が長いと体温が奪われるので、短くなったと考えられている
ニホンザルも同じ理由で尻尾が短いと思われる
雄も子育てに参加する
雌の信頼を得た雄が子を世話できるので、子育てに参加でいると順位アップにつながる
ニホンザルの雄は、子育てにはあまり参加しない
ブリッジ行動:雄同士の緊張が高まると、子を抱いて渡して緊張をやわらげる
#1-3
確かにニホンザルとよく似た雰囲気
ここには19頭いるそうです
群れ飼育は大変
#1-4
リレー2走目はフサオマキザル
フサオマキザルの尻尾は巻き付けてるだけで、力はない。クモザルは尻尾でぶら下がることができる。
フサオマキザルの尻尾はフサフサ。クモザルの尻尾は内側に毛が無い
殻付きクルミを貰いました。物にたたきつけて、割っていただきます。
フサオマキザルは石を使う、道具を使う猿
フサオマキザルは南米のサル
「南米のチンパンジー」と呼ばれるほど賢い
#1-5
沢山のクルミを持ってる子は群れの中で一番強い子、ブラッド君といいます
群れの調整中で、この群れは1頭を除いてすべて雄でした
お隣のノドジロマキザルも「南米のチンパンジー」と呼ばれています。
ノドジロマキザルは「パイレーツオブカリビアン」で海賊の肩に載ってたサル
パタスモンキー
#1-6
第3走者はニホンザル
ここにはニホンザルとヤクニホンザルがいます
ニホンザルのほうが体が少し大きい
ヤクニホンザルのほうが毛が少し長い
ニホンザルの有名なイモ洗い行動を見せてくださろうとしているのですが、なかなかうまくいかず
#1-8
第4走者、最後はチンパンジー
ツトムくん、蟻塚の穴にあるジュース、うまく舐めれるかな?
体を揺らしているのは、ツトムくん、不安らしい
ゆらゆら~ジャンプ!してモートに降りてしまいました
#1-9
これで午前の部は終わりです。
色々面白いお話を聞けました
お昼ご飯を食べようとレストランのほうへ歩いていくと
おや、高いところにお猿さんがいます
フクロテナガザルでした
高いところを
すいすーい
軽々
ジェットコースターのような流線型
フクロテナガザルが住んでいました
どれが誰かは
分かりませんよ
球体の中に居たのは
テナガザルでした
Nikon D7200 & AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
PowerShot G7 X
その2へつづく]]>
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